写真撮影時に和装姿を綺麗に魅せるポーズを紹介

和装で写真を撮るのは、人生の節目となる大切な場面が多いものです。その際、せっかくの和装が際立たないような写真ではもったいないです。今回はそんな時に使える定番のポーズをご紹介します。まず肘を軽く曲げ、手を重ねて帯下あたりで組むポーズです。立ち姿でも座っても使える基本のポーズになります。この時、指の先までしっかり伸ばし、綺麗に揃えることがポイントです。また足の重心は後ろ、腰の重心は前の方にすると、背筋が伸びて美しい姿勢になります。次に、少し角度をつけたポーズです。着物は左半身に大きな模様が入っていることが多いですので、模様を見せるように立ちましょう。左肩を意識しながら、カメラに向かって斜め30~40度の方向に立つとスリムに見えます。胸をはって背筋を伸ばすことも忘れないでください。

和装で写真撮影するときの注意点

成人式などでは、友達や家族と大人数で写真を撮ることも少なくありません。そんなとき各々が違うポーズをしていると、一体感のない写真になってしまいます。みんなで和装をしている時には、同じポーズを取るほうが良いでしょう。例えば、みんなで同じ高さに小物を持ってみたり、両袖を広げてみたりといった具合です。ただし手を上げる場合には手首までが基本のマナーです。腕を見せてしまうと下品に見え、格好悪く写ります。また太陽の向きも重要です。晴れの日は逆光を気にする方も多いと思いますが、和装の場合は余計な影が出ないように、カメラを調整して逆光で撮影するのがおすすめです。太陽の方を向くと、せっかくの着物の柄が反射してしまったり、眩しくて顔が険しくなってしまったりします。カメラ調整が難しいという方は、斜光でもほどよい影がついて立体的に写ります。

和装で写真を撮る際のおすすめヘアスタイル

和装で写真を撮るときの定番の髪型はアップですが、最近は髪の長さに合わせた色々なヘアスタイルが出てきています。特に人気なのが編込みや三つ編みを取り入れたスタイルです。ショートヘアで片側に編込みを施し、もう片方はボリュームを持たせてふんわり盛ると大人っぽい印象になります。またロングヘアで三つ編みをカチューシャ風に巻きつけるスタイルは、クラシックでありつつ可愛さもある髪型です。編込みをしない場合でも左右両方をカールしてアップにしたスタイルは、スウィートな雰囲気で根強い人気を誇ります。小顔効果もあるので、顔の大きさが気になるという方はお試し下さい。ベリーショートで髪を結わえられない場合には、大きな小物でアクセントをつけるだけで違った印象を与えられます。最近の小物はお花やネット、カチューシャ、リボンなど、バリエーション豊富に揃っていますのでお気に入りがきっと見つかるでしょう。